みかんと子みかん

いやいや期まっさかりの子みかん(2歳)と暮らす日々のメモ

NHK朝ドラ「半分、青い」がおもしろい

※7/4(水)時点で放送済みの最新話までのネタバレを含みます

 

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NHK連続テレビ小説『半分、青い。』

4/2、娘の新年度・新しいクラスの始まりの日で、かつ会社では入社式があるのでいつもより早く出なければならず、自分の新卒の頃を思い出してとても憂鬱な朝でした。

そんな朝に、たまたま、本当にたまたまつけたNHKで、「半分、青い」第1話を見ました。

星野源の、これぞ朝の歌!ってくらいさわやかな主題歌に、青っぽいさわやかな映像のオープニング。

「わたしは左耳が聞こえない それを悲しいと思うか、面白いと思うかはその人次第。私はちょっと面白いと思う」(超うろ覚えだけど)女子高生の鈴愛のそんなかんじのセリフから始まって、思わずくぎづけに。

ドラマ好きの私のどうでもいい持論なんですが、ドラマの1話目の、特に序盤、超大事。

1話目を見逃すと、2話目から全部見てもわからない部分がある。

でも1話目を見ていれば、間の話を全部見なくても、最終回見た時になんとなくわかる。と思ってる。

そしてその1話目でおもしろそう、と思えたらたいていそのドラマはおもしろい。

そんなわけで、運良く1話目を観ることができたことをきっかけに、毎朝8時に半分青いを観るのが習慣になりました。

 

最初は8時の放送を観るのをミッションにしていたんだけど(録画がたまっていくと消化するのがめんどくさくなる)、何度か土曜に寝坊して見逃すことがあった+娘の準備でバタバタしてると間の何分かが観られなかったりするので、東京編の始まる直前あたりから録画をして、朝観て、邪魔されたり好きな話だったときは夜にもう一回観る生活に。

これまでも朝ドラはちょくちょく見てたんだけど、ここまでハマったのは「あまちゃん」以来かな。

 

岐阜編

夫が岐阜の人なので、親しみのある土地が舞台ってだけでうれしい。

「〜しとるでね」ってみんなよく言ってるなぁとか、

五平餅、親戚集まる時必ずあるわ、とか、

のどかな里山っぽい風景とか、

いい。

 

佐藤健のダッフルコート姿と半纏姿、好き。

なおちゃん、かわいい。好き。

ピーピーピー 「りーつー」 幼なじみって、尊い

高校時代の律と鈴愛のくっつきそうでくっつかないかんじ、青春すぎるし甘酸っぱい。

録画してなかったからもうディティール忘れちゃいましたが、今思えば岐阜編は平和だったなぁ。

 

東京編

始まった当初は、鈴愛が炭水化物要因だ!って言われてコキ使われてたり、夕飯が部屋でダンボールをテーブルにコンビニ弁当だったり、ユーコがちょっといじわるだったり、なんか鬱展開だわ、、岐阜が恋しい、、と思ってたけど、結局岐阜編越えた面白さ。

まーくんが公衆電話に100円入れたときに鈴愛と一緒に私も恋に落ちました。笑

ニーハイ清が登場したあたりで、イライラを昇華させるためにtwitterでいろんな人の感想をあさりはじめ、脚本を書いている北川先生だったり、濃い感想ツイートをされている視聴者の方をフォローして、さらにおもしろくなりました。

北川先生、めちゃくちゃ裏側をツイートするから一部で叩かれたりもするんだけど私は作り手の声が直接聞けるって、ものすごい視聴体験だなって。

いろんな人の感想ツイートを観るのもめちゃくちゃおもしろくて、自分の気づかなかった物語の伏線がわかってハッとしたり、人それぞれの解釈になるほど〜と思ったり。

そしてこのドラマ、びっくりするほど感想が分かれるんです。

リアルな友達やうちの母親はおもしろいと言って観ているんですが、twitterを見てると「鈴愛のここがだめ」「この展開唐突すぎる、脚本ありえない」「漫画家をばかにするな」みたいなネガティブ感想もわんさか出てくる。

これこそ、1話の最初のシーンの鈴愛の「これを悲しいと思うか面白いと思うかは人それぞれ」ってことなんだろうなぁと。

 

話がちょっと脱線しました。

 

東京編、まーくんの出ていた前半はクロッキー教室とか花火デートとか楽しいシーンも盛りだくさんでしたが、後半は重かった。

朝ドラにありがちな、苦悩して、がんばって、壁を超える、これもそんな展開だろう、と思って観てました。

鈴愛、きっとネーム仕上げるんだろう。苦しんで苦しんで、体がボロボロになって夜が明けたらネームが仕上がっていて、それがものすごい傑作なんだろう、と思っていました。だって、朝ドラに限らず、これまでのドラマってそういう展開だから。

でも鈴愛のネームはできなかった。なんとかならなかった。壁は越えられなかった。

ここ2週間分くらいの永野芽郁ちゃんの演技の迫力がすごすぎる。

そしてなにより、秋風先生が素敵すぎて・・今日の展開は泣きました。

飛び立つ3羽の鳥と涙を壁に描いてたけど、あのシーンがトヨエツのアドリブだと知って鳥肌が立ちました。(鳥だけに)

 

 

律と鈴愛の七夕の日の別れ、再会からの突然のプロポーズ、「いつのまにか婚」もなかなか衝撃的ではあったんだけど、それ以上に漫画の道の挫折を描いたここ何話かが印象に残りすぎて、ちょっと忘れてました。

あと、うっかり読んだニュースサイトの記事で派手にネタバレしてて、律が違う人と結婚しちゃうのはなんとなく知ってました。(ほんと勘弁してほしい)(ついでに言うと鈴愛の向かう先も知ってしまった。悔しい。知らずに観られたらさらに面白いだろうに)

 

オープニングの律の名前が出てくるサビのところは、律が出てこないときも他の人の名前が入ることなく空白になってるっていう豆知識が好きです。

律の特等席、また名前が出てくるのが楽しみ。

そんな私の大好きなオープニングですが、制作の裏話がコラムになっていておもしろかった!

www.nhk.or.jp

 

明日からの新章も楽しみです。